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help RSS 諏訪原城、金谷城、勝間田城、相良城、滝境新城、滝境古城

<<   作成日時 : 2008/12/30 23:59   >>

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AM 8:30 諏訪原城
画像(静岡県島田市)

国指定史跡となっている諏訪原城にやってきた。ここは以前より訪問を楽しみにしていた城でもあり本日のメイン。
付近には看板が多数あるので迷わずに到着。大手郭南側に駐車場があり、歩き出すと早速大手郭南の11号堀が出迎えてくれる。「お〜掘だぁ〜」と感動するのも束の間、ここから先は凄かった。主郭・二郭・三郭を中心に、周囲には幾重もの堀が巡っており、その規模は絶大!今まで数々の城を巡ってきたが、ここまで大規模なものはそうそうない。丸馬出とそれを囲む三日月堀も多数存在し、武田流築城術の真骨頂を見れる城と言っても過言ではないだろう。ここは迷わず訪れるべし!

AM 10:10 金谷城
画像(静岡県島田市)

諏訪原城の前身として武田信玄が築城した城。諏訪原城の看板を見ていると、たまたま金谷城の記載があったので行ってみることにした。
諏訪原城の南1.5km程に金谷城という地名が残っており、そのあたりをグルグルしていると道沿いの高台に古い石碑を発見。近づいてみると、風化によって解読は困難だが、石碑文の最初に「金谷城」という記載が確認できた。遺構らしきものは何も無いが、地名にもなっているくらいなので、この辺りが城址であろう。

AM 10:25 勝間田城
画像(静岡県島田市)

ここも県指定史跡となっており、ナビにも記載があるので迷わず到着。
麓に駐車場があり、そこから城の方向へさらに道が伸びているが、「城跡には車では行けません!」という注意書きがしつこく書かれている。
駐車場から茶畑の中を歩くこと10分程で入口に到着。出曲輪を経て土橋を渡ると城址石碑が建っており、ここからが城の中心部である。三郭・二郭・主郭と順に高度を増すようなつくりで、二郭には発掘調査により発見された掘立柱建物の跡などが展示されている。物見台からの眺望は素晴らしく、お弁当持参で来るのもオススメ。
土塁や堀切など、遺構面の見どころもなかなかのものである。

PM 0:00 相良城
画像(静岡県牧之原市)

勝間田城から東進し、海沿いに国道150号線を南下して牧之原市へ。かつての相良町中心部が相良城であり、現在「牧之原市役所相良分舎」が建つ場所が主郭である。駐車場近くに「相良城址」と「相良城本丸跡」の石碑が建っている。城は壊滅しても石碑があるってのは良い事じゃのう。偉いぞ牧之原市(旧相良町か?)!
すぐ脇には牧之原市立相良小学校があり、この校門は往時の土塁がそのまま使用されていてグーである。


PM 0:55 滝境新城
画像(静岡県牧之原市)

今度は国道150号線を北上して滝境城を目指す。この滝境城は古城と新城の二つがあり、古城のほうはなかなか難攻不落の場所らしく、情報が少ないのでとりあえず新城へ。
相良城から国道150号線を北に走ると、片浜交差点の少し手前に道が二股になっている場所があり、ここを左手に入ってすぐのところに看板が建っている。実は勝間田城から相良城へ行く際にこの道を通ったのだが、全く気付かずに素通りしていたのだ(失笑)。
この看板付近の空き地に車を停め、山側に伸びる細い道を入るとすぐに神社が見え、田沼街道という標識が建っている。その先はまた道が二股になっているので、左手(山側)の林道を10分程登っていくと茶畑にぶつかる。ここが土橋となっている三郭の入口で、滝境新城の小さな解説板がある。そこからは海側に折り返して茶畑の中を進む。やがてまた土橋が現われて広大な二郭、そしてその先に主郭があり、ここからは相模湾を望むことができる。土橋・空堀など遺構面では見るべきものがあるのだが、いかんせん曲輪は全て茶畑となっており若干興ざめか?

PM 2:00 滝境古城
画像(静岡県牧之原市)

前述の滝境新城の前身であるが、ここは場所を発見するのは極めて困難である。
まず滝境新城から国道150号線を南に向かう。すると、左手にデイリーヤマザキ(クリーニング店を兼ねているのが特徴)がある。ここから先は乗用車では進撃不能なので、車はここに停めさせてもらう。
デイリーヤマザキの道路を挟んで反対側に住宅地の間を通る細い道があり、ここを歩いて登っていく。すると、10分ほどで茶畑が広がる台地に到達。しかしここで安心してはいけない。この茶畑の間を進むと、100mほど先の右手に急峻な崖が迫っている場所がある。この崖を過ぎたら、崖に沿うように右手の茶畑を進撃すると、一番奥に雑草が生い茂る虎口がある。冬場でも雑草が生い茂っているが、何とか我慢して進むとなんとなく人の踏み跡らしき道があり、尾根を断ち切る堀切が現れる。これを越えて鞍部を登りきった場所が主郭であり、先端部に石碑が建っていた。
(この城は道を間違うと崖を滑落する恐れがあるので要注意!)

■関連リンク
東海・北陸地方の城(Hatabo's Homepage)

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